財界ふくしま3月号、発売
■インサイドレポート
地元スーパー、コンビニを脅かすドラッグストアの出店攻勢!!
唯一の地元資本「ハシドラッグ」を大手が俄然注目
いまドラッグストア業界は、儲けの出やすい医薬品や化粧品などで稼いで食品や日用品を安く販売することでスーパー、コンビニの客を奪って成長を続けている。そのドラッグストア業界は、これまでにあまり寡占化が進んでいない業界ともいわれていたが、企業統合の動きが活発化し、業界再編の動きが加速化している。M&Aで食品スーパーを傘下に収めるドラッグストアや商圏人口1万人にメガストアのフォーマットを確立したドラッグストアも表れるなど、小売業界全体を巻き込む勢いで市場を拡大するドラッグストア業界の内幕に迫った。
■2022首長選レポート
現職勇退で〝混戦模様〟の鏡石町長選
「牧場の朝のまち・かがみいし」の新リーダーは?
今年6月に任期満了を迎える鏡石町長選は、昨年12月の定例町議会で現職が今期限りでの勇退を表明。現時点では4人前後の名前が取り沙汰され混戦の様相を呈している。本誌は、遠藤町長に3期12年を振り返ってもらうとともに、町長選に向けた水面下の動きを取材した。
■特別インタビュー/立谷秀清相馬市長
人口減少、少子化、地方創生は総合政策だ
若者と高齢者が地域で輝く社会モデルをつくる
■特別インタビュー/鈴木正一自然循環型工法協会福島県支部会長理事
社会インフラ整備で社会貢献と社員貢献、そして若い世代の移住・定住へ
■トップインタビュー/佐藤正和(株)和同商事代表取締役
事業・業務に更に力を入れ、磨きを掛ける
「リモート」の取り組みも視野に
■編集長インタビュー/鈴木直記(株)会津工場代表取締役社長
鋳物の常識を超えた価値を追求していく
自社の事業と同じぐらい、地域の永続性に貢献したい
1975年に千葉県の内外マリアブル㈱の会津工場として只見町で操業。その2年後に独立してからは只見町の地元企業としての歩みを続け、鋳物業界では難しいとされる高精度の寸法公差と薄肉軽量化が可能な「Hプロセス工法」と呼ばれる生産技術を確立。いまでは高精度で薄肉軽量の鋳物づくりで他の追随を許さない独自の事業基盤を築くまでになった。その革新的な技術やビジネスモデルが注目される同社の鈴木社長に、競争力の源泉となる生産技術とHプロセス工法による鋳物づくりの市場性などを聞いた。
■連載⑤/ふくしまから地球文明の未来を
日本における儒学の興隆・衰退・再生と東日本国際大学の歴史的役割(Ⅲ)
「和を以て貴しと為す」(聖徳太子)
森田 実 政治評論家・ 東日本国際大学名誉教授
■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第73回】
パリーク サンジェイ 日本大学工学部建築学科教授・工学博士
最先端建設材料と技術によるSDGsへの貢献
■連載/世界のフクシマ県人会
渡辺健二シドニーふくしま会会長
■ざいかい短信
・郡山・中核病院で相次ぐ〝新たな動き〟
・成城石井の郡山進出で戦々恐々の競合店
・塙町が「湯遊ランドはなわ」に5000万円の貸付金
地元スーパー、コンビニを脅かすドラッグストアの出店攻勢!!
唯一の地元資本「ハシドラッグ」を大手が俄然注目
いまドラッグストア業界は、儲けの出やすい医薬品や化粧品などで稼いで食品や日用品を安く販売することでスーパー、コンビニの客を奪って成長を続けている。そのドラッグストア業界は、これまでにあまり寡占化が進んでいない業界ともいわれていたが、企業統合の動きが活発化し、業界再編の動きが加速化している。M&Aで食品スーパーを傘下に収めるドラッグストアや商圏人口1万人にメガストアのフォーマットを確立したドラッグストアも表れるなど、小売業界全体を巻き込む勢いで市場を拡大するドラッグストア業界の内幕に迫った。
■2022首長選レポート
現職勇退で〝混戦模様〟の鏡石町長選
「牧場の朝のまち・かがみいし」の新リーダーは?
今年6月に任期満了を迎える鏡石町長選は、昨年12月の定例町議会で現職が今期限りでの勇退を表明。現時点では4人前後の名前が取り沙汰され混戦の様相を呈している。本誌は、遠藤町長に3期12年を振り返ってもらうとともに、町長選に向けた水面下の動きを取材した。
■特別インタビュー/立谷秀清相馬市長
人口減少、少子化、地方創生は総合政策だ
若者と高齢者が地域で輝く社会モデルをつくる
■特別インタビュー/鈴木正一自然循環型工法協会福島県支部会長理事
社会インフラ整備で社会貢献と社員貢献、そして若い世代の移住・定住へ
■トップインタビュー/佐藤正和(株)和同商事代表取締役
事業・業務に更に力を入れ、磨きを掛ける
「リモート」の取り組みも視野に
■編集長インタビュー/鈴木直記(株)会津工場代表取締役社長
鋳物の常識を超えた価値を追求していく
自社の事業と同じぐらい、地域の永続性に貢献したい
1975年に千葉県の内外マリアブル㈱の会津工場として只見町で操業。その2年後に独立してからは只見町の地元企業としての歩みを続け、鋳物業界では難しいとされる高精度の寸法公差と薄肉軽量化が可能な「Hプロセス工法」と呼ばれる生産技術を確立。いまでは高精度で薄肉軽量の鋳物づくりで他の追随を許さない独自の事業基盤を築くまでになった。その革新的な技術やビジネスモデルが注目される同社の鈴木社長に、競争力の源泉となる生産技術とHプロセス工法による鋳物づくりの市場性などを聞いた。
■連載⑤/ふくしまから地球文明の未来を
日本における儒学の興隆・衰退・再生と東日本国際大学の歴史的役割(Ⅲ)
「和を以て貴しと為す」(聖徳太子)
森田 実 政治評論家・ 東日本国際大学名誉教授
■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第73回】
パリーク サンジェイ 日本大学工学部建築学科教授・工学博士
最先端建設材料と技術によるSDGsへの貢献
■連載/世界のフクシマ県人会
渡辺健二シドニーふくしま会会長
■ざいかい短信
・郡山・中核病院で相次ぐ〝新たな動き〟
・成城石井の郡山進出で戦々恐々の競合店
・塙町が「湯遊ランドはなわ」に5000万円の貸付金