財界ふくしま2025年11月号


850円(税込)
■追跡レポート
帝京安積サッカー部の元部員が監督を暴力行為で告訴!!
なぜ、全国の高校運動部で暴力行為が後を絶たないのか
■レポート
ゲームチェンジャーの登場で注目の福島市長選
県都のリーダーを賭け、現職・木幡に馬場が電撃参戦!
■深層レポート
浅川中学校旧校舎解体工事「落札辞退」で噴出した〝疑問の数々〟
辞退企業と落札企業の差額は税込1298万円
■インサイドレポート
ふるさと納税の「コメ」返礼品が大人気の陰で…委託業者の〝廃業〟で問われる湯川村の責任
ふるさと納税制度の導入から17年が経過したいま、ふるさと納税は「地方にとって当たり前の収入源」になっている。令和6年の全国のふるさと納税の受入額は約1兆2728億円に達した。その公的資金が自治体間で移動する巨大なマネーフローと化しており、もはや単なる寄付制度ではなくなっている中、ふるさと納税の返礼品を巡るトラブルも多発している。「お米返礼品」が高い人気を誇る湯川村でも、委託業者が廃業するという事態が生じた。その背景と村の責任に迫った。
■議員選当落予想
現職引退多く無投票か
■特別インタビュー
・矢澤敏幸県土木部長安全・安心、豊かさを次代につなぐ県土づくり
・内田広之いわき市長
市制施行100周年まで見据えた「住みたい」いわき市のビジョンをつくる!
■特別インタビュー
TOKIO・BA跡地を守る会 佐藤富男代表
「TOKIO・BA跡地」の自然環境を守り抜く!
■トップインタビュー
内海博相馬共同火力発電(株)取締役社長
安全で地域に愛される発電所づくりを
■連載/県内大学リレー寄稿「フクシマの未来像」【第113回】
福島県民の健康についての一考察~現状と今後に向けて~
二見順東日本国際大学経済経営学部教授
■連載/文化企業家の系譜
【第16回】荒木康子はなみずき書店店長
本に囲まれた豊かな日々の中で地域の語らいの場を紡ぎ出す
■新連載/昭和100年ふくしま
【第9回】(有)吉川屋